
01 / TECHNOLOGY FOR WILDLIFE
ラクシカ
命をつなぐ現場が、続いていくために。
鹿肉処理施設をはじめとするジビエ施設の経営と日々の業務を、ITで支えるサービスです。個体管理、トレーサビリティ、在庫管理、HACCP情報記録を通じて、自然の恵みを食へとつなぐ現場を支えます。
ラクシカについて
01 — PHILOSOPHY
鹿は、ただそこにいる。
ともに生きる隣人。狩りの対象となる獲物。農作物を食べる害獣。
人間は、技術や社会のあり方に応じて、鹿に意味を重ねてきました。
狩猟の技術は、鹿を獲物として捉える関係を生み、
農耕の暮らしは、害獣として捉える関係を生んだ。
けれど、ひとつの意味が、前の意味を消したわけではありません。
隣人も、獲物も、害獣も、いまなお重なっています。
私たちにとって鹿は、人間社会と自然の関係を問う、ひとつの概念です。
これから鹿が害獣ではなくなる世界には、
どのような技術や仕組みの変化が必要だろうか。
それが、私たちの問いです。
鹿革を暮らしに取り入れる。鹿肉を扱う現場を技術で支える。
地域に残る家を、人と自然に出会う窓口にする。
私たちは、ものづくりと事業、研究開発を通じて、この問いへの答えを探し、実践していきます。
02 — OUR SERVICES
NEWS
計量器、ラベルプリンター、QRスキャナー、タブレット。現場の機器とソフトウェアをつなぐ取り組みを紹介します。
個体管理から在庫、HACCP情報の記録まで。施設の日々の仕事を支えるラクシカの導入状況をお伝えします。
英語・日本語を併記するラベル印刷に対応。製品や施設の情報を、海外の取引先へ伝えるための機能を紹介します。
03 — OUR JOURNEY
一頭の鹿から、素材、技術、地域へ。
問いを重ね、できることを広げてきました。
FROM MATERIAL TO TECHNOLOGY
鹿革を暮らしに取り入れる製品づくりから、2021年の会社設立、2023年のラクシカ提供開始へ。食肉や革として使うだけでなく、残るものをどう生かし、野生とどう向き合うか。研究開発にも取り組みながら、鹿が害獣ではなくなる世界に必要な技術や仕組みを探っています。

BIOGAS
鹿の胃内容物を利用し、植物性の食品残渣からバイオガスを生み出す小型装置を研究開発。発電への利用を見据え、生物の働きと装置設計をつなぐ取り組みです。

COMPOSTING
鹿の解体で生じる残渣を、堆肥化によって減容化する装置の研究開発。現場の処理負担と資源の循環をともに考え、処理プロセスを技術で組み立ててきました。

WOLF ROBOT
四脚ロボットとソフトウェアを組み合わせる、オオカミロボットの開発プロジェクト。野生動物による被害対策や生態系のモニタリングを目指し、機器と情報をつなぐ可能性を探っています。
FOR THE NEXT GENERATION
いまある命、技術、場所を、これからの社会につなぐ。
私たちは、事業を通じてその可能性を探し続けます。
LET’S THINK TOGETHER
サービスのご相談、地域での取り組み、取材など。
私たちの活動に関心をお持ちの方は、お声がけください。